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管理人の「徒然なるままに日暮し」な状態報告と創作公開場所とします。
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さっきまで、ブログの管理ページで「新しい記事を書く」の書き込み欄が表示されず、
「???」とあくせくしていました。
何のことはない、下にスクロールができた・・・という。(広告が長すぎた)


先週出張から午後3時に帰り、相方の分もと夕食の準備を終え、ゆるゆると過ごしていました。
夜9:30頃にご近所のお母さんからサンマを6匹いただき、
「今晩もサンマを炊いたから、あと数時間早ければ、一緒に炊いたのにね~」と
思っていたら、そのだんなさんからさらに「サンマいらない?」と電話がありました。
「知り合いに送ったらいいよ」ということなので、「はい」と返事をしたところ、
来たのはサンマ250匹以上!
大きなかごにめいっぱい入っていて、大人二人で持つのがやっとでした。
その晩捕れたばかりのサンマで、活きは良かったのですが、冷蔵庫にも冷凍庫にも入る量でなく、
そのままにしておけば、どんどん活きは下がる一方。
そこから、サンマとの闘いが始まりました。
(・・・闘ってばっかり!?)

親や兄弟、友人にまず「サンマ送ってもいい?」と連絡をして、
大きなゴミ袋にサンマを25尾ずつ入れていきましたが、10袋終えたところで、
ようやく底が見えました

段ボール箱を用意して、翌日朝一番に発送できるよう梱包しました。
私の近所のコンビニでは冷蔵・冷凍の宅配は扱っていなかったので、箱の中に取り敢えず
氷をたくさん詰めました。
後から聞いたところでは、このときに新聞紙でさらに包むと良いそうです

翌日、○○運輸に荷物をお願いできると、ようやくサンマから解放された気分で、
正直ホッとしました。
サンマはその翌日には届いたようで、鮮度も問題なく、そらに胸を撫で下ろした次第です。

さてさて、その3日後、サンマをくださったのと同じご家庭から今度はイカを10杯いただきました。
さて・・・どうしよう。
まだ生きていたイカを相方に託して、まずは2杯を刺身で捌いてもらいました。
吸盤がシンクに張り付いたりでちょっとビクビクしました。
残りの3杯は相方の職場の方に持って行ってもらい、
5杯は皮をはいで、冷凍しました。
生きていたイカをすぐに食べるのは、(函館にも住んでいたのに)初めてでしたが、
色が透き通っていて歯ごたえがよく、とても美味しかったです。
生姜醤油でいただきました。

最後に毎年あるホタテ15枚贈呈です。
漁組が地域へ還元してくださっているのですが、調度時期がサンマ達と重なりました。
いつもは両親へ送っているのが、「もうサンマを送ったばかりだし」と思い、
一人で貝から貝柱とみみをとり、冷凍しました。
ホタテの貝柱をとる便利な道具が我が家にはなかったので、スプーンで捌いてしまって、
身がやや崩れてしまいました。
でも年々早くできるようになっていると思います。

こうして海産物との3度に及ぶ戦いが終わったわけですが、
いただいて嬉しい物は、ほんの少しの方が尚嬉しい
と思ってしまいました。
カニが15杯やウニが200個きてもやはり悪戦苦闘するんだと思います。。。
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自己紹介:
もそもそまったり生きながら、
目下目標は一日一画!(ムリ;
オリジナルも頑張りたい今日この頃。
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