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寝る頃になると、過去の嫌な記憶がふつふつと浮かんでくることがあります。
不快な話になるので、反転しておきます。
ちょうどぴっころさんのブログにも書かれていたので、わたしもと便乗しますが、
養育されている時、私の発言権って軽んじられていたように思っていました。
「おまえには関係ない。(子どもは黙っていなさい)」などは常套句?
「じゃあ○○してやらないからな」など、脅されたり。
理不尽なことがあったな~。
私の場合、受験時期になると両親が不和で、言い争いを勉強時間にしてくれちゃっていたり、
「合格したら○○を買ってやる!」と自分から言い出しておいて、
本当に合格すると「まだ早い!高い!」などごねられていました。
子どもって、大人の顔色窺ってますよね?少なくとも私は結構、そうでした。
「天真爛漫」とか言いますが、親に気を使っていることもあるんじゃないでしょうか?
松本人志氏も「チキンライス」で書いていたように、経済面とかも勿論ですが、
ご機嫌伺いのようなこともあったり。
私は小学生のころ、友達と自宅で遊んでいいか聞くのにドキドキしていたりしました。
「また!?ウチばっかりじゃないの」
と母によく嫌な顔をされるからです。
でも、そうでもないんですよね…。
友だちと4人で遊べば、3日おきには順番が回ってくるじゃないですか。
母は何が嫌だったのだろう・・・?
部屋が散らかるからか、おやつの問題なのか、うるさくなるからか・・・。
大人になって、「やっぱりあの時、私の方が正しかった!」
と感じることもありますが、それを今になって親に突っ込みずぎると、
「私も若かったんだ。至らない若者が子育てしていたんだから、仕方がない」
と開き直られたり、
「どーせ、ダメ親ですよ。あんたはしっかりやんなさい」
とすねられるので、
結局すっきりすることはないのです。
むむっ、残念。
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