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昨夜、荻原氏のエッセイ『ヒヨコ』を読んだせいか、
父母と道を歩いていた幼い私が、卵を拾った夢を見ました。
父母と道を歩いていた幼い私が、卵を拾った夢を見ました。
道々に、見慣れない鳥が巣を作っているのを眺め、
「ああ、あの卵はああいう鳥のものなんだなぁ」と
思っていました。
灰色と桃色のラインが入ったスズメよりも大きい鳥です。
(そんな鳥が実際しるかは知りません;)
そして足元に一つ白い卵が落ちていました。
欠けた様子はなく、頭上に木もありませんでしたが、
夢の中の私は、「これは生きている」と思いこんでいるわけです。
「何とかせねば!」と父母に勢い込んで、
「孵卵器がいる!!中学校から借りよう!」と言い、家に帰ると早速電話しました。
しかし、中学校にはありませんでした。
孵卵器がないとは、なんてけしからん学校だ!というくらいの気持ちで、
怒った私は、
「孵卵器がいるのーーー!」
と怒鳴り、
蹴ったんです。
実際に、布団や毛布を。
・・・それで現実に帰ってきました。
そんなに怒っていたのかと、自分が可笑しく思いました・・・;
しかも今思うと、拾った卵はどう見てもゆで卵(半熟よりもまだ半熟)
ぜったい孵りませんから、ソレ。
「ああ、あの卵はああいう鳥のものなんだなぁ」と
思っていました。
灰色と桃色のラインが入ったスズメよりも大きい鳥です。
(そんな鳥が実際しるかは知りません;)
そして足元に一つ白い卵が落ちていました。
欠けた様子はなく、頭上に木もありませんでしたが、
夢の中の私は、「これは生きている」と思いこんでいるわけです。
「何とかせねば!」と父母に勢い込んで、
「孵卵器がいる!!中学校から借りよう!」と言い、家に帰ると早速電話しました。
しかし、中学校にはありませんでした。
孵卵器がないとは、なんてけしからん学校だ!というくらいの気持ちで、
怒った私は、
「孵卵器がいるのーーー!」
と怒鳴り、
蹴ったんです。
実際に、布団や毛布を。
・・・それで現実に帰ってきました。
そんなに怒っていたのかと、自分が可笑しく思いました・・・;
しかも今思うと、拾った卵はどう見てもゆで卵(半熟よりもまだ半熟)
ぜったい孵りませんから、ソレ。
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