2008/12/02 (Tue) 妹と逆転。

○年ぶりに合コンなるところへ参加してみました。
妹の誘いに乗って・・・。
どうも妹は私の行く末を案じているようなのです。
（本人は至ってのん気なのですが。
42くらいになったらグループハウジングでもと計画中で；）

数日前までは別に参加することに何とも感じていなかったのですが、
当日になったら行きたくなくてグズる心を
えいやっと奮い起こして、妹との待ち合わせ場所へ。
①髪型で会った途端にダメ出しされました。
②なぜか上着を取り替えることになりカーディガンを購入。
③メイクを直されました。（肌の乾燥を指摘されて傷つく）
④～③までで疲れてお茶。

・・・と④工程を済ませて居酒屋（？）へ。
禁止事項）敬語は使うな！（引かれる）
釘を刺されましたが、私は２年くらい親しくしないとなかなか敬語が取れないんです。
お泊りしているお友達にも未だ敬語だったりしてます。
なので、この禁止事項は端からムリ。

既に男性陣は来ていたのですが、わ、若いよ・・・やっぱり。
（あとで同じ歳もいたことがわかりましたが、気だるげな雰囲気が歳の差を感じさせられました）
話しているのを聞いていても、何だか世の中を見ている目が違うのかな～と
戸惑ってしまい、人見知りが予想通り発現。

そんな中で面白かったのは私の姉と言われていた妹！
家では天下無敵の末っ子で、上げ膳据え膳当たり前。
立っている者は誰でも使う。
お前の物は私の物！
という我が家最強生物なのですが、
よくしゃべる！
よく気がつく（気を遣う）!!
「妹の皮を被った別の生命体がいる・・・」と思いました。
後からそれについて話をしたところ、当人は
「お姉ちゃんのための合コンなんだから、妹の私が気を遣わなくてどうするの!?」
と言われました。
私のためだったのかー!!

私の職業のせいもあったのか、やっぱりノりきれないままに2次会会場へ移動。
「もうかんべんして～」という気持ちだったのですが、
『私のため』という言葉が圧し掛かって、取り敢えずそのまま着いて行きました。
雰囲気悪くなって相手にも申し訳ないよな～と思っていたんですが、
改めて、合コンは「私には全くもってそぐわない場」　と再認識しました。

後日「お姉ちゃんには私が“イイ人”と思った人をじっくり紹介するワ」と妹に言われました。
・・・もう面倒みてくれなくていいのに・・・。